シンポジウム「踊る文字―アヴァンギャルドが見た文字と身体」のご案内 |
ダンス・スコーレ特別講座シンポジウム
「踊る文字―アヴァンギャルドが見た文字と身体」アヴァンギャルドは文字と身体をどのように連動させたのか。ドイツ・フランス・ チェコ・日本の前衛芸術について、研究者とプロデューサーが詳しく解説します。
日時:2024年3月9日(土) 13:00-17:00(開場12:15)
会場:愛知芸術文化センター アートスペースA(12階)
入場無料・予約不要(収容人数 120名)
https://www-stage.aac.pref.aichi.jp/event/detail/001173.html
司会・コメンテーター:西岡あかね(東京外国語大学准教授)
プログラム:
山口庸子(名古屋大学大学准教授)
「趣旨説明」
譲原晶子(千葉商科大学教授)
「モダニズム時代の舞踊譜」
熊谷謙介(神奈川大学教授)
「象形文字とセクシュアリティのあいだで−マラルメとロイ・フラーに
見るフランス世紀転換期のダンス」
大平陽一(天理大学教授)
「アルファベットのダンス:チェコ・アヴァンギャルドにおけるタイポ
グラフィの実験」
塚原史(早稲田大学名誉教授)
「踊る文字、揺れる意味とジェンダー:ツァラ、ブルトンから荒川修作
+マドリン・ギンズへ」
コメンテーター:
唐津絵理(愛知県芸術劇場エグゼクティブプロデューサー)
主催:東京外国語大学総合文化研究所、科研「身体と『モノ』から見たドイツ語 圏芸術人形劇の総合的研究」(科研基盤C: 20K00148 代表:山口庸子)、愛知県 芸術劇場
共催:名古屋大学大学院人文学研究科
主催者の代表者連絡先:
東京外国語大学大学院総合国際学研究院 西岡あかね
a-nishioka△tufs.ac.jp
名古屋大学大学院人文学研究科 ドイツ語圏文化学 山口庸子
k46439a△nucc.cc.nagoya-u.ac.jp
愛知県芸術劇場 TEL: 052-211-7333(10:00-18:00) FAX: 052-971-5541
E-mail: contact△aaf.or.jp
(それぞれ、「△」を「@」に置き変えてください。)