舞踊学会 第25回定例研究会(例会)開催のご案内

 舞踊学会第25回定例研究会を下記の要領で開催致します。

  1. 日時:2022年6月18日(土)10:00〜17:00 オンライン(Zoom)開催
  2. 内容:一般研究発表
  3. 参加費:会員・非会員ともに無料
    ※ただし、事前の参加申し込みが必要です。申し込みは以下のリンクよりお願いいたします(参加申し込み締め切り 6月15日)。

【参加申し込み用フォーム】
 https://forms.gle/TGh9GMM13nytfuTP9

【プログラム】
9:40〜 Zoom会場入室受付
10:00〜 開会挨拶

時間 発表者(所属) 発表題目 座長
10:05〜10:50
(発表30分、
 質疑応答15分)
吉田駿太朗(日本学術振興会特別研究員(PD)/早稲田大学)
深澤南土実(お茶の水女子大学)
コロナ禍の日本における人工知能を用いた振付作品の創作過程とテクノパフォーマンスの意義:《ベートーヴェン・コンプレックス》を事例に 松澤慶信(日本女子体育大学)
10:50〜11:50
(発表40分、
 質疑応答20分)
佐藤真知子(お茶の水女子大学) 日本新舞踊とアレクサンドル・サハロフ 國吉和子(舞踊評論家)
11:50〜13:00  昼休み
13:00〜13:45
(発表30分、
 質疑応答15分)
宮川麻理子(立教大学) 大野一雄論――身体とエクリチュール(博士論文発表) 富田大介(芸術文化観光専門職大学)
13:45〜14:45
(発表40分、
 質疑応答20分)
武藤大祐(群馬県立女子大学) 性的な舞踊としてのストリップの変容――「黄金時代」と1985年以後
14:45〜15:00  休憩
15:00〜15:30
(発表20分、
 質疑応答10分)
中村 まい(お茶の水女子大学大学院博士後期課程) 阿波踊り史にみる企業の役割 弓削田綾乃(和洋女子大学)
15:30〜16:00
(発表20分、
 質疑応答10分)
金 保延 韓国の「文化芸術教育政策」における新たな学校舞踊教育 朴京眞
(聖心女子大学)
16:00〜16:30
(発表20分、
 質疑応答10分)
白澤 舞(長野県立大学) 保育環境を創造する保育者の受容的・応答的な身体スキルを育む教育実践の試み−舞踊家の創造的活動を支えた教育プログラムを応用して− 寺山由美
(筑波大学)
16:30〜17:00
(発表20分、
 質疑応答10分)
山ア正枝(金沢大学)
出嶋志津子(金沢大学人間社会学域学校教育学類附属小学校)
学校教育における身体運動文化としての「舞踊実践」−イサドラ・ダンカンの身体表現からの考察−

 
 17:00〜 閉会挨拶