舞踊学会 第22回定例研究会

舞踊学会定例研究会(例会)のご案内

 舞踊学会第22回定例研究会を下記の要領で開催致します。
 皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げます。

1.日時 :
 

2017年 6月11日(日)10:00〜17:00(予定)
 

2.会場 :

筑波大学 東京キャンパス文京校舎(東京都文京区大塚3丁目29-1)

 東京メトロ丸の内線 茗荷谷駅 徒歩3分
 

3.内容 :

1)定例研究会:一般研究発表

2)研究奨励賞受賞者講演

3)例会企画:
   テーマ「身体文化としてのオリンピック・パラリンピックと
   ダンス」(仮題)

*本定例研究会の参加費は無料です。
 

【プログラム】
受付開始:9:30 (1階 120講義室前)

■一般研究発表 10:00〜12:30  会場:1階 120講義室

 
≪ 昼食 12:30〜13:30 (理事会 会場:4階 431会議室)≫
 

■研究奨励賞受賞者講演 13:30〜14:00  会場:1階 120講義室

 
≪14:00〜14:10 会場移動≫
 

■例会企画(一般公開) 14:10〜17:00 会場:地下1階 多目的講義室T


テーマ「身体文化としてのオリンピック・パラリンピックとダンス」

 2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックを3年後に控えた現在、スポーツへの関心の高まりとともに、スポーツへの関わり方も「する・見る・支える・知る」と多様になり、同時にスポーツに関連する様々なジャンルにおいて新たなムーブメントや教育の広がりを見せている。 また、昨年リオで開催されたパラリンピックの閉会式では、次期開催国・日本から世界に発信された、様々な障がいを持つダンサーたちのダンスパフォーマンスが大きな話題となった。

 今回の例会企画では、このような状況にあって、文化の祭典であるオリンピック・パラリンピックに注目し、オリンピック研究の第一人者でありオリンピックムーブメントの中心で活躍されている真田久先生(筑波大学)の講演と、リオでのパラリンピック閉会式にも出演された車いすダンサーの神原健太氏のダンスパフォーマンスを通して、身体文化としてのオリンピック・パラリンピックとダンスとの関わりについて考えてみたい。

 

■会場案内等

筑波大学 東京キャンパス文京校舎(東京都文京区大塚3丁目29-1)
 東京メトロ丸の内線 茗荷谷駅 徒歩3分 
(茗荷谷駅の改札より信号を渡って向かい側、左の交番の奥の方にあります)

※会場には駐車場が限られておりますので、お車でのご来場はご遠慮ください。

 
≪連絡先≫ 舞踊学会例会企画運営委員会(村田芳子)
e-mail: reikaibuyou@gmail.com