舞踊学会 第18回定例研究会

会員の皆さまへ

舞踊学会 第18回定例研究会を下記の要領で開催致します。
皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げます。

1. 日時:2013年6月15日(土)9:30〜17:30
 ※発表者多数のため、開催時刻が変更になりました

2.会場:学習院女子大学2号館
 副都心線西早稲田駅徒歩1分(下記URLよりアクセスマップ参照)
 http://www.gwc.gakushuin.ac.jp/about/access.html

3.内容:
  @定例研究会(9:30〜):研究発表
  Aシンポジウム(午後):テーマ「越境するダンス」(美学会と共催)
 

一般研究発表 A会場(2号館3階235教室
                

No

時間

発表者

タイトル

座長

1

9:30~
10:30

花輪 充

教員養成を前提とする演劇的表現プログラムの開発と取り組み-短大保育科学生によるミュージカル創作と実演を通して-

八木ありさ

2

10:30~
11:00

小沢徹・丸茂美恵子・三戸勇気・
川上央・入江寿弘・篠田之孝

スポーツと日本舞踊における「腰」に関する動作の考察

大貫秀明

3

11:00~
11:30

宮川麻理子

大野一雄のデッサンをめぐって-創作メモと踊りの関連

國吉和子

4

11:45~
12:30

ケイトリン・コーカー

日常の舞踏:舞踏の第1〜第3世代における人間革命

國吉和子

 

一般研究発表 B会場(2号館3階237教室)                                  

No

時間

発表者

タイトル

座長

1

9:30~
10:15

松井智子

フォーサイスと対位法

松澤慶信

2

10:15~
11:00

北原まり子

戦前日本における『春の祭典』を踊る三つの試み−E・ルトケイッツ(1931)、花園歌子(1934)、F.ガーネット(1940)

松澤慶信

3

11:00~
11:30

渡邊絵理

石井小浪と学校舞踊

村田芳子

4

11:30~
12:00

高橋佳子

川端康成と舞踊

杉山千鶴

5

12:00~
12:30

吹田響子

三番叟物の演出(詞章・扮装・型)に関する検討〜「晒三番叟」「舌出し三番叟」「操三番叟」を題材に〜

古井戸秀夫

それぞれ40分の発表の場合は20分の質疑、30分の発表の場合は15分の質疑、20分の発表の場合は10分の質疑となります。
 

昼食 理事会 12:40-13:40 会場:2号館4階248教室
 

美学会・舞踊学会共催シンポジウム「越境するダンス」
B会場:2号館3階237教室

時間

司会・尼ヶ崎彬

14:00〜15:50

第一部
開会挨拶 篠原資明(美学会会長、京都大学教授)
趣旨説明 尼ヶ崎彬(学習院女子大学教授)
講演1 近藤良平(振付家・ダンサー、「コンドルズ」主宰
講演2 武藤大祐(群馬県立女子大学准教授、舞踊批評家)
講演3 貫成人(専修大学教授、舞踊批評家)

16:00〜17:30

第二部
討論  近藤良平+貫成人+武藤大祐+尼ヶ崎彬+会場
閉会挨拶 柴眞理子(舞踊学会会長、お茶の水女子大学教授)


              
 

(終了予定時刻)17:30

 

連絡先
尼ヶ崎彬(学習院女子大学)
              akira.amagasaki*gakushuin.ac.jp
*を@にかえて送信してください。
 


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