舞踊学会 第13回定例研究会


第13回定例研究会のご案内
 
日時:2009年3月7日(土)10:00〜16:00
会場:筑波大学東京キャンパス大塚地区G館501教室
http://www.tsukuba.ac.jp/access/otsuka_campus
東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」下車、出口1より徒歩2分
参加無料・予約不要

10:00〜12:00修論発表
   
座長
コメンテーター
10:00〜10:30 ビデオダンス研究−舞踊に対する新たな価値−
松岡綾葉(お茶の水女子大学大学院)
貫 成人
松澤慶信
10:30〜11:00 競技ダンスにおけるペア・ワークの仕組み
―ラテン・ダンス「ルンバ」をとりあげて―
井野佳子(日本女子体育大学大学院)
杉山千鶴
福本まあや
11:00〜11:30 レフ・イワーノフーバレエの19世紀から
20世紀への架け橋
渡辺 碧(日本女子体育大学大学院)
森 立子
村山久美子
11:30〜12:00 ダンスの授業における教師の実践的指導力に関する研究
−熟練指導者の指導言語を事例として−
山崎朱音(筑波大学大学院)
島内敏子
猪崎弥生


13:00〜13:45博論発表
   
座長
コメンテーター
13:00〜13:45 日本とインドにおける疱瘡治癒祈願の舞踊研究
―グラフノーテーションによる動作分析を中心に―
高橋京子(早稲田大学)
杉山千鶴
宮尾慈良
中村美奈子


14:00〜16:00一般研究発表
   
座長
14:00〜15:00 足音はどこから来たのか、そしてどこへ行くのか
―タップ・ダンスをめぐる一考察−
恩地元子(東京芸術大学)
尼ヶ崎 彬
15:00〜16:00 イヴォンヌ・レイナー『トリオA』とヴェトナム
―――複数の「現実」をめぐって
武藤大祐(群馬県立女子大学)