国際シンポジウム　＜老いと踊り＞

International Symposium “The Aging Body in Dance”
国際シンポジウム　＜老いと踊り＞
May 23 - May 24, 2014 / Goethe-Institut Tokyo（東京ドイツ文化センター）

主催

＜老いと踊り＞実行委員会

共催

埼玉大学教養学部・文化科学研究科　＋　美学会東部会

後援

舞踊学会　＋　ドイツ学術交流会 (DAAD)

協力

東京ドイツ文化センター
京都造形芸術大学「舞台芸術作品の創造・受容のための領域横断的・実践的研究拠点」
　

　
2014年5月23日(金)
　

14:00

開会

14:30

基調講演
ガブリエレ・ブラントシュテッター
「＜の制作＞、リハーサル、そして伝統の狭間で：ピナ・バウシュ『春の祭典』の遺産」

16:00

レクチャー・パフォーマンス
やなぎみわ
「老女と少女の物語自作を中心に」

17:00

ラウンドテーブル「老いる未来と若返る伝統」
花柳寿南海×花柳大日翠×渡辺保

18:00

質疑応答とディスカッション

19:00

レセプション

　

　
2014年5月24日(土)
　

10:00

講演
鎌田東二
「日本の神話と儀礼における翁童身体と舞踊」

11：00

レクチャー・パフォーマンス
レノーラ・シャンペーン
「身体化されるノスタルジア：『少女教育』再訪、及び他の記憶の痕跡（パフォーマンス）」

12:30

講演
ラムゼイ・バート
「ピナ・バウシュ、デボラ・ヘイ、スティーヴ・パクストン：大西洋の両端におけるダンス、老い、対抗文化の目指すもの」

15:00

講演とビデオ上映
ライムント・ホーゲ
「終わりなきダンス」

16:00

レクチャー・パフォーマンス
大野慶人
「命の姿」

17:30

対談「ダンスの<アカルイミライ>」
尼ヶ崎彬×中島那奈子

18:30

質疑応答と全体ディスカッション

19：00

閉会の挨拶

　

入場無料

問い合わせ先： agingbodyindance@gmail.com

ホームページ： http://agingbodyindance.tumblr.com

＊なお、舞踊学会MLでシンポジウムの詳細についてお知らせしています。

　
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